はみだしコランタン digital*

漫画「コランタン号の航海」シリーズの公式ブログです。
山田睦月・大木えりかの二人で運営しています。
コランタンの 頼れるコンビ*
本編ではなかった組み合わせですが…*
 
 
ウィタード中尉とカスパー*
 
 
| 山田睦月 | はみだしらくがき帳 | 00:00 | comments(5) | trackbacks(0) |
鳥好きのネルソン提督
すみません、更新が停滞しています。
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』三巻の関係で幾つか書いてないハミダシがあるんですが。ざっと考えただけでも、テムズ・トンネル、パンチとジュディ、士官候補生達の生活などなど・・・。
ハミダシを書く場合は間違っちゃいけませんから、色々と確認しないといけないんですが、既に返却しちゃった資料なんかもありまして。そのうち必ずやりたいと思っています。

さて、今日は場繋ぎというわけでもないんですが、偶然見かけて面白かったことのメモ。
連載未定のアフリカ編に向けてイメージトレーニングだけはしているのですが、すっかりジェラルド・ダレルに嵌ってしまいました。この人は『積みすぎた箱舟』というカメルーン滞在記を書いていて、コランタンは西アフリカを航行予定なので、ちょうどよかったんです。
ところが、それがあまりにも面白かったので、どんどん関係ない本まで手を出してます。

虫とけものと家族たち (集英社文庫)虫とけものと家族たち (集英社文庫)
ジェラルド・ダレル著
池澤 夏樹訳

集英社
1983-01

Amazonで詳しく見る


この本は、ジェラルド・ダレル自身が家族と一緒にギリシャのコルフ島で暮らした少年時代を綴ったもので、子供にとっての幸せのエッセンスが凝縮されたような素晴らしい本です。魅力的な家族、風変わりなコルフ島の人々、美しい自然など、どこを読んでも素敵なのですが、動物好きのジェラルド少年に何とか勉強への興味を持たせようと、家庭教師が奮闘するシーンで笑ってしまいました。

だって、ネルソン提督がものすごい鳥好きってことになってるんです(笑)。


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| 大木えりか | はみだし | 00:09 | comments(3) | trackbacks(0) |
船乗りの新年
「ロンドン・ヴィジョナリーズ」のラストシーンはドックヤードでの新年でした。
船のお正月っていいですよね。横浜港なんかで、汽笛を一斉に鳴らすのも大好きなので、それをコランタンでやってみたというわけです。

大晦日には、一年に一回だけの特別なやり方で、船の時鐘を鳴らします。それが、新年の16点鐘です。
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| 大木えりか | はみだし | 02:57 | comments(4) | trackbacks(0) |
カスパーの写真
ロンドン・ヴィジョナリーズに登場して、ホレイシアと一緒にコランタンの面々を助けてくれるカスパーのモデルとなった彫像をご紹介します。
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| 大木えりか | はみだし | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
はみだしコランタン製作部の続き
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』3巻が発売されましたね。これでロンドン編は終了となります。
書き下ろしの方は、打って変わって士官候補生君達とアルジュンの青春ストーリーです。陸の上から船上生活まで、なかなか幅の広い一冊となったのではないでしょうか。よろしくお願いします。

今回は残念ながらハミダシが少なかったので、ちょっと説明した方がお楽しみいただけたかなーという部分もあります。
テムズ・トンネル(実在したんですよ)とか、士官候補生達が何をお勉強しているのかとか・・・、追々こちらのブログにアップして行こうと思います。

製作部に山田さんも描いてくださった通り、この次はアフリカ編なのですが・・・まだ次の連載(&その長さ)が決定していないので、もうしばらくお待ちください。
フリゲート艦との一騎打ち! アフリカ呪術(憑依)! 赤道祭!! みたいなのがやりたいんだけどな・・・。
もし連載が決まったら、こちらでもお知らせしていきたいです。


そうそう、編集の方にも「オトランド城奇譚」に登場するお姫様が、翻訳版ではシェーって叫ぶって本当ですか? と聞かれたんですが、ほんとです
ただし、平井呈一さんという方の訳です。私が読んだのは新人物往来社の『怪奇幻想の文学〈3〉戦慄の創造』という1979年出版のアンソロジーに入っていたやつなので、他の訳者ですとまず間違いなくシェーとか言ってないと思います。
あまりにも普通に擬古文体の中で登場するので、もしかしてシェーって古語だったのかしら? と本気で調べてしまいましたよ・・・。でも普通にイヤミのギャグが起源でした(笑)。
なので、もし図書館や古本屋さんで見かけた場合は確かめてみてくださいね。
| 大木えりか | お知らせ | 23:21 | comments(9) | trackbacks(0) |
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』3巻
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』3巻

『ロンドン・ヴィジョナリーズ』3巻が発売になりました。
ロンドン編はこれにて完。
いろんな要素の詰まりまくりだったロンドン編、
もういちど3冊通して読んでいただいたりすると、また違った感じなんじゃないだろうかと思います…、
読んでいただけると嬉しいです*

コランタン号の二人の士官候補生のちょっとしたお話 『上陸休暇』と、
アルジュンと士官候補生たちとコランタン号のお話 『ウォーター、ウォーター、エブリウェア!』の2本を同時収録です。
終盤の展開と、コミックスのページ数がギュウギュウだという都合につき!…3巻は、「はみだし」の分量はすくなめです、
お好きな方には申し訳ないです…けど、こちらでたっぷり見ていただけるとおもいますので…*

『ウォーター〜』は、描き下ろしです…56P!…ふふふちょっとたいへんだった!(笑)
でも楽く描きました。
船モノというにはちょっと潮っ気不足気味だったロンドン編ですが、こちらは帆船の楽しみ満載なお話…だとおもいます、ごらんください*
 
 
| 山田睦月 | お知らせ | 00:00 | comments(3) | trackbacks(0) |
フィンランド人は風をあやつる?
『コランタン号の航海‐水底の子供‐』の1巻の話なのですが。そういえば、コミックス版のハミダシでは拾っていないネタがありました。
フィンランド人の水夫でアートスさんというのが登場します。で、彼についてマッカレル掌帆長が、

「アートスの奴はフィンランド人でしてね。風を操る才能があるんですよ」(マッカレル)
「バルト海の妖術師の伝説かい? そんなの迷信だよ」(マードック)

これは、どこから見つけてきたネタなのかという話です。
実は、「ホーンブロワー」シリーズの8巻に出てくるんですよね・・・。



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| 大木えりか | はみだし | 22:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』タイトル由来
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』の二巻が発売されました。どうぞ宜しくお願いします! 
次巻で完結するお話なので、まだちっとも風呂敷が畳まれておりませんが・・・私としては、お気に入りキャラのベッツィちゃんとドクターが一杯登場してくれるので嬉しいです。

それと、二巻になってようやくタイトルの由来を明かせるので、ほっとしております。
気に入ってはいるんですが・・・ちょっと憶えにくいですよ、ね?

ロンドン・ヴィジョナリーズ(London Visionaries)=ロンドンの幻視者たち

という意味です。
ヴィジョナリー(visionary)というのは、二巻冒頭で噂されているウィリアム・ブレイクの異名です。特に預言書と呼ばれる作品群の中には、この宇宙を構成する四人のゾアという存在が登場したりして、本当に独特・・・。

ブレイクは詩を書くだけではなくて、銅版画とか挿絵も描いていました。
別に彫刻をしたという事実はないのですが、今回のお話の全体的なモチーフとしてブレイクの作品を使いたかったので、近所のおじいさん役で登場していただいた、というわけです。

ちなみに『ニュートン』の現物は こちら です

ブレイクにつながるような幻のロンドンを視る者たちの物語。少しでも楽しんでいただければさいわいです。
| 大木えりか | はみだし | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』2巻


『ロンドン・ヴィジョナリーズ』2巻が出ています
また(いろいろと)地味な…かんじですが、よろしければ書店で眺めてやってください*


物語は、中盤。いろいろ火種が起きつつも、クライマックスは次巻、3巻になりますが…、
もうしばらく、さいごまで、おつきあいいただけると嬉しいのですが…。

ご感想も、お寄せいただけると励みになります!
Webウィングスに、コメントを送っていただけるフォームがあります、手軽かも?)
| 山田睦月 | お知らせ | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ロンドン・ヴィジョナリーズ』 2巻 カバー絵
元絵です
 

 
デジタルで作成したカラーの絵を印刷してもらうと、わたしの思惑よりも、濃く、色鮮やかに出来上がってくることが多いです
(うちのモニター、色が薄いのかもしれない)
それを、大概、 もっと彩度を落として… もっとグレーに… もっと褪せた感じに…とお願いをして、校正していただくことになるのでした
ほんとはもっと…華やかになったほうがいいんだとは思うのですが(^^;)

デザインのかたが、文字やレイアウトで美しく華やかにして下さるので助かっています…ほんとに…
カバーデザイン、すてきなので気に入っています

そうそう… 今回は色のほかにも、
折り返し部分に描いたカスパーの、ヒゲを描き込み忘れて印刷してしまう というポカを…したりしました(!)
(ヒゲレイヤーを、ナゼか統合しそこねてしまったらしいんですが…)
校正で気がついて…ヒゲ有りのものに差し替えてもらいました
(申し訳ないことです…)
たかがヒゲ!… されどヒゲ。 


 
| 山田睦月 | はみだしらくがき帳 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

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